ミルクをすばやく適温にする方法
投稿日:2009年11月09日
投稿者:管理人
ミルクを作るお湯。お湯でミルクを溶いた後、人肌程度に冷ましてから飲ませますが、お湯を冷ますのは結構手間ですよね。
夏場は水道水がぬるくてなかなか適温にならないし、冬場は水が冷たいしとほんと大変です。
そこでおすすめなのが、一度沸かしたお湯を冷蔵庫で冷やした白湯(さゆ)を用意しておくことです。この白湯でミルクの温度を調節すると簡単にできます。
ちなみにミルクを溶くお湯の温度は、低すぎると殺菌ができず、逆に熱過ぎるとミルクの栄養成分が壊れてしまうのだそうです。
その為、現在では70、80℃くらいのお湯でミルクを溶くのが良いそうです。
なので、白湯を使ってミルクを作るとき、うちでは以下のようにしています。
1.あらかじめ白湯を作り、冷蔵庫に保存
2.やかんでお湯を沸かし、白湯で少しだけ温度を下げる
3.2のお湯でミルクを溶く(白湯を足す分お湯は少なめ)
4.3にさらに白湯を足し、人肌ぐらいまで下げる
これで完成です。この方法だとすばやく適温にすることが出来てとても便利です。
この白湯ですが、長期間保存しておくと細菌が繁殖する可能性があるので、作ってから1、2日で使い、もし使い切らなければまた新しく作り直した方がよいです。
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